石油コンビナートで防災訓練（2018年）

石油コンビナート災害を想定した防災訓練が、秋田市寺内の昭友秋田共同油槽所と東西オイルターミナル秋田油槽所の周辺で行われた。石油関連業者や県、消防などから約110人が参加し、避難や通報などの手順を確認した。本県沖を震源とする震度６強の地震が発生したとの想定で、秋田運河と陸上の２会場で実施した。

石油コンビナートで防災訓練（2012年）

石油コンビナートでの災害に備える防災訓練が、秋田市寺内の出光興産秋田油槽所と昭友秋田共同油槽所で行われた。石油を貯蔵する業者や県、消防など13機関から約70人が参加し、地震による火災と、油流出への対応を確認した。

石油コンビナートで防災訓練（2008年）

「平成20年9月25日（木）午前10時00分、秋田市沖の日本海を震源とする強い地震が発生、秋田市では震度6強を記録した。秋田内航地区　南部危険物取扱地区では、タンカーにて軽油の荷役作業が行われていたが、地震により陸上受入施設のローディングアームがタンカーから外れて軽油がタンカーへ1,000L程度漏洩、うち運河に500L程度流出した」、という想定の元、防災訓練を行った。（津波については、今回訓練の対象としない。）