出光興産、ENEOS、コスモ石油のパートナーとして
1971年、昭和石油株式会社(現出光興産株式会社)東京油槽所の構内作業の委託運営を皮切りに事業をスタートして以来今日に至るまで、油槽所の委託運営を中心に事業を展開してきました。1987年には、昭和シェル石油株式会社(現出光興産株式会社)、エッソ石油株式会社(現ENEOS株式会社)の石油製品の受け入れ及び出荷等に対応するため、秋田共同油槽所運営の委託代行を開始。その後コスモ石油株式会社も含め、30年以上に渡り大手石油メーカー3社の東北における重要拠点の一つとして安全操業を続けています。
2006年には昭和シェル石油株式会社の京浜地区の重要拠点であった東扇島オイルターミナル(現東亜石油株式会社 京浜製油所 東扇島地区)において24時間体制の陸上出荷管理業務を開始。出光興産の受注配車の中枢JBネットワーク株式会社には、現在7人の社員が出向し、タンクローリーの配車業務の一翼を担っています。